宮迫博之、キンコン西野から「切るべき仕事」を指摘される

たくさんのプロジェクトを同時並行しているチーム宮迫の弱点とは?

宮迫博之

お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが27日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数138万人)を更新。

キングコングの西野亮廣さんが、チーム宮迫の弱点を指摘、切るべき仕事について語りました。


■ビジネスで重要なのは?

今回、チャンネルではチーム宮迫のファンを自称する西野さんによる、講義企画を実施。自身の仕事の仕方を例にしつつ、ビジネスには「AD(宣伝)」「ID(世界観)」「¥(お金)」の3つが必要であり、どのプロジェクトでどれを生み、それをどの別プロジェクトに流していくべきかを考える必要がある…などと訴えます。

歴史や資金力の豊富な競合に勝つうえでは、この3つを徹底的に考え、チームはもちろんのこと、顧客にも共有していくことが重要だそうです。

【動画】宮迫博之、キンコン西野から「切るべき仕事」を指摘される


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■重要なのは「何を辞めるか」?

牛宮城ほか、さまざまなプロジェクトが同時並行で存在している宮迫チャンネル。

視聴者としても「あれはどうなったの?」案件が日々増えつつある状況ですが、西野さんとしてはそこに問題意識を持っているようで、「チーム宮迫のプロジェクトっていっぱいあると思うんです」「それ(プロジェクト)は何のためにあって、これをやることが何に繋がっていくのか、どこでお金を生むのか」を考えるのが大事だと説明。AD・ID・¥に繋がらない仕事を切っていくのが大事と話しました。

宮迫さんが興味を持ったものをとにかく始めている印象のチーム宮迫ですが、持続可能性を考えると、たしかに辞めるべきものを考えることも大事そうですね。

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