藤田ニコル、自宅療養中は3時間おきに号泣 「心の病気になっちゃってた」
自宅療養期間から復帰した藤田ニコルさん。期間中は3時間おきに泣いてしまうほど心がつらかったそう…。
26日、モデルでタレントの藤田ニコルさんが、『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、コロナ療養中に3時間おきに泣いていたことを明かしました。
■療養中は「泣いたことが多かった」
藤田さんは、今月5日に新型コロナウイルス感染を発表し15日までは自宅療養となっていました。
療養期間について藤田さんは「思い返したてみたら、泣いたことが多かったなぁ」と回顧。
「最初に感染してからは、3日間くらいは3時間おきに1回つらくて泣いてました」と明かします。
「なんで自分がなっちゃったんだろう」という悔しい気持ちや「つらいな、1人だな。外にも出れない」という寂しさ、さらにはSNSでみんなが働いているのを見て「いいな…泣いちゃう」という心境だったのだとか。
自宅にいる間、唯一楽しかったのは湯船につかっているときだったらしく、昼も夜も湯船につかっていたというニコルさん。そんな癒しタイムのお風呂でさえ「湯船のあったかさに泣いたり」していたそうです。
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■占いが最下位で涙
ニコルさんは療養中も早寝早起きの習慣を心がけていたそうで、毎朝『スッキリ』(日本テレビ系)を見ることを日課にしていたといいます。
ただ、番組内の占いコーナーでニコルさんの誕生月である2月が最下位の“ガッカりす”になってしまった日があり、それでも泣いてしまったそう。
「なんで今つらいのに、今この状況でガッカりすにしてくるんだろう」と泣いたというニコルさんですが、ラッキーカラーが黄色と聞いて、『ポケットモンスター』のキャラクター、ピカチュウのぬいぐるみをリビングにいっぱい持ってきたり、黄色いTシャツを着てみたりと、なんとか運気をあげようとして、その状況にもまた泣いたのだそう。
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