藤田ニコル、自宅療養中は3時間おきに号泣 「心の病気になっちゃってた」

自宅療養期間から復帰した藤田ニコルさん。期間中は3時間おきに泣いてしまうほど心がつらかったそう…。

■パチンコのCMを見て「やりたいなぁ」

さらに期間中に東京で雪が降った日は、窓の外で子供達がはしゃいでいたり、一緒に遊んでいる家族連れの姿が見えたりすると、その雰囲気のあたたかさにも涙。

また、昨年末にパチスロデビューをしたニコルさん。自宅療養中に、初めて打ったスロット「ひぐらしのなく頃に」のパチンコバージョンのCMをテレビで見てしまい、「やりたいなぁ。いいなぁ…」との理由で泣いたこともあったとか。

その時の状況についてニコルさんは、体調については「治りかけだから、ただ心の病気になっちゃってた期間」だと話します。


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■「もう休みたくない」

他にも小さなことから大きなことまで「マジいっぱい泣いた」期間だったようで、友人と電話をしていても赤ちゃんのように泣いてしまうなど「情緒がおかしくなっちゃってた」と振り返りました。

仕事を再開できたことについては「本当に良かった。もう休みたくない」との思いを吐露。以前は「休みがほしい」とうったえていたこともありましたが「いざもらうといらない。仕事してたい」そうで、ニコルさんにとっては本当につらい自宅療養期間となったようです。

このエピソードにリスナーからは「もうなんにでも泣いてんだね。頑張ったね」「一人でいなきゃいけない、ってのがつらいね」「これからいっぱい笑おう」など、励ましの声が多くあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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