中川翔子、羽生結弦バッシングに苦言 「ネットは本人に届く可能性がある」
中川翔子さんが羽生結弦選手へのバッシングに「沢山の人に勇気を元気を光をくれている方になぜわざわざ酷いことを言うんだろう」
タレントの中川翔子さんが、自身の公式ツイッターを更新。
北京五輪フィギュアスケート男子シングルスで4位だった羽生結弦選手へのバッシングに対し、持論を述べ、注目を集めています。
■羽生選手へのバッシングに苦言
中川さんは、羽生選手のアンチファンが、彼が整氷作業へ飛び入りで参加したという美談に対し、「整氷作業への参加がSPで失敗の原因となった『氷の穴』への当てつけ」といった方向性のバッシングを行ったという記事を引用。
上記のような中傷コメントに対し、「沢山の人に勇気を元気を光をくれている方になぜわざわざ酷いことを言うんだろう」と、悲しみの気持ちを表明しています。
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■ネットの批判は本人に届く可能性がある
さらに中川さんは、「ネットは本人に届く可能性があるから悲しい。自分で発した言葉は自分に返ってくると思うよ、いい事も逆も。」という持論をのべ、ネットの誹謗中傷に苦言を呈しています。
羽生選手は、北京五輪のショートプログラムで、4回転サルコーが1回転になるミスをしており、試合後に「完璧なフォームで完璧なタイミングでいったら、トージャンプの穴だった。頭が体のことを防衛してしまった」と、「氷の穴」にはまってしまったことを告白しています。
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