コンプレックスは武器になる! 欠点との上手な向き合い方3つ

自分ではコンプレックスだと思っている部分が、唯一無二の武器になるかもしれません。

③環境を変える

「私は行動がスローなところがコンプレックスで、前の職場では『もっとテキパキして!』とよく怒られていたんです。自分が悪いと思っていたけど、転職してから周りに『仕事が丁寧で助かる』と褒められることが増えて。


驚いて『仕事が遅くてすみません』とつい謝ったら、『そんなことない、ひとつずつ真面目にやってくれてありがたい!』とまで言ってもらえました。環境が変わるだけで、自分では欠点だと思っていた部分が長所になるのか! と驚きましたね。


自分のいる環境を変えてみることで、コンプレックスだった部分を活かせる可能性もあるんじゃないでしょうか」(20代・女性)


コンプレックスだと感じている部分を、信頼できる人にあえてオープンにしてみるのもよさそうです。

自分で気にしているほど、周囲からは欠点だと思われないかもしれないですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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