マヂラブ野田、15年の下積みを経てブレイクするも… 現在の悔しさと焦りを告白

4年で売れたアンガ田中と下積み15年の野田がサシ飲みトーク!食えなかった時代を振り返り「でも辛い」と吐露

■「本当に売れよう」と思ったキッカケ

話が盛り上がる中、田中さんが「芸歴積んでからテレビ出れる人を、贅沢な話なんだけど羨ましく思う」「同じ説ある、負担が」と話すと、野田さんは「それは勘違いです!!」とすかさずツッコミ。

下積みの環境を与えられたとはいえ「でも辛い」と話し、金銭的な困りごとのほか、「現場をスタッフに案内してもらえない」「現場の住所を自らたどり、建物を探すために一周したりもした」厳しい時代もあったことを回想しています。地図を見ながら歩き回っている際「本当に売れよう」と思ったのだとか。

どのような環境であれそれぞれ悩みは存在するもの。今や売れっ子芸人の2人も、現在進行形で悩み、もがいていることがよくわかるトークにツイッターからは「幸せになってほしいな」「ちょっとだけ胸の奥がキュッとした」「田中さんと野田さんが可愛かった」といった反響が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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