アインシュタイン稲田、でんじろう先生のお祝いで大惨事 「かわいそう」
アインシュタインの稲田さんが、米村でんじろう先生の誕生日祝いで“かわいそう”な姿に…。
15日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に、サイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生が登場。
お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが実験に参加したところ、大惨事となりました。
■“100倍空気砲”でケーキの火を消す
当日15日が67歳の誕生日だというでんじろう先生。そこで番組では、ロウソクが付いたワンホールのバースデーケーキ(※バラエティ用で食べられないもの)を用意。続けて、なぜか稲田さんも前に出るよう指示されます。
でんじろう先生いわく、「普通に火消してもしょうがない」とのことで、「化学の方法を使って火を消したいと思います」と説明。
その方法とは、箱から白い空気を出す “空気砲”をスケールアップした、“100倍空気砲”を使用。勢いよく飛んだ空気の弾でロウソクの火を消すというものでした。
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■スタッフもダッシュで撤退
そこでアシスタントが2人がかりで運んできたのは、大きなドラム缶。これで通常よりも威力が100倍以上の空気の弾が出るのだそう。
空気砲とケーキが一直線で配置されると、でんじろう先生はスタジオの全員に耳栓をすることを指示。そして稲田さんだけがレインコートとゴーグルを装着して、ケーキのある場所に座らされます。
誰もがなにが起こるのかだいたい予測できるなか、MCの麒麟・川島明さんは、「おめでたいことですから、誕生日」とコメント。
稲田さんも「スタッフさんどんなコトが起きるのか分かっているからか、コレ(レインコート)置いてすぐダッシュで逃げた」と言いつつも、「ハッピーですもんね」と誕生日を盛り上げます。
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