新庄剛志が実践している3つのトーク術に千鳥・大悟も納得 「確かに…」

なにかと話題になる新庄剛志さんのトーク術とは?

■本人も意識する話し方

そして3つ目は「レトリカル・クエスチョン」。これは“答えを求めていない質問”という意味だそうで、あえて疑問系にすることで、聞き手がより共感できる効果があるとのことでした。

この分析を受け、番組MCの千鳥・大悟さんは「新庄さん、確かにその(疑問系の)しゃべり方かも…」と納得。

さらに齋藤さんが「新庄さんの言葉は短い」「だから見出しにポンポンってなる」と言うと、新庄さんも普段から心がけていると発言。「けっこう前から」短い言葉を意識していることを明かしました。


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■失敗を成功に

なお、その後は大きく話題になった監督就任会見についても言及。襟の高いスーツがとくに注目をあびましたが、新庄さんによると「本当は(襟は)あんなに高くなかった」とのこと。

もともとは、仕上がりよりも4cm低めのものを注文しており、ネクタイもする予定だったそうですが、予想以上の襟の高さでネクタイが付けられなかったのだとか。

普通ならそこで直しをお願いしそうなものですが、新庄さんは「これで行ったれ」と会見を決行。結果「ウケた」ことで話題になったそうです。

これに大悟さんは「良いほうに転がるんでしょうね」とコメント。新庄さんも「いろんなモノを作って、失敗したモノを成功に持っていくセンスはある」と自信を語り、周囲からは感心の声があがりました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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