博多大吉「なんで白菜入れてんの？」　“もつ鍋”を語り福岡県民から共感の声も

■福岡では、白菜ではなく…

また大吉さんは、昨年11月に居酒屋チェーン店が提供したもつ鍋に、1000匹程度の小さな虫が混入していたことで騒ぎとなった件を回想。原因は「白菜の洗い残し」と報道されましたが、大吉さんは「なんでもつ鍋に白菜入れてんの？って…」と、虫の量と同じくらい“白菜”が入っていることに驚いたといいます。

「キャベツしかないでしょ」と訴える大吉さんに赤江さんは、もつ鍋のお取り寄せで、キャベツの入ったものを食べたそうで「キャベツの甘みがね、合いますもんね」と共感。

大吉さんは「キャベツじゃなくて白菜にすると、スープがブレるから。もつ鍋に白菜なんて、そこがまずありえないから」と、福岡県民として熱弁しました。

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■福岡県民「モヤモヤしてた」

大吉さんの語った“もつ鍋”情報には「博多大吉先生によるもつ鍋情報、すばらしい。まさかあのフワフワ脂の部分を取り除いて食べるとは」「本家博多の老舗もつ鍋はブヨブヨ脂の部分を取り除くんだな、ならば美味しそうだ」「大吉先生の指摘『そもそもモツ鍋に白菜入れない』そうなのか」と、反響が続々。

また「わかる！　東京出てきてブヨブヨだったのと、白菜入ってて『私の知ってるもつ鍋ではない』と思った福岡県民です。。」「福岡出身者として…キャベツしか合わん！　レシピの材料で“白菜”って書いてるの多くてモヤモヤしてた」など、福岡県民からのコメントも寄せられています。

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