ノンスタ石田、3ヶ月間の「ほぼ育休」で心境が大きく変化

舞台が中止になり、育休に当てたところ、気持ちに変化が生まれたようです。

ノンスタイル石田明

お笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんが22日、自身のYouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』(登録者数15.7万人)を更新。ノンスタイル・石田明さんとコラボしました。

そのなかで、石田さんが3ヶ月にも及ぶ育児休暇を取得していたことを告白。そこで集まった心境の変化に、大きな反響が集まっています。



■舞台がコロナで中止になり育休取得

今回、チャンネルでは「娘」をテーマにトーク。ともに3人の娘がいるパパということもあって、大いに話が盛り上がるなかで、3ヶ月に及ぶ育児休暇について石田さんが話す流れになります。

それはもともと取る予定だった休みではなく、コロナの影響で出演する予定だった舞台が中止になった結果、取ることができたもの。「吉本は仕事入れようとするねんけど、俺は『ちょっと待って』って」「こんなに休んだことはないから、一回休ませて」と、事務所にお願いして、「3ヶ月ぐらい、ほぼ休みにしてもらった」そうです。

【動画】ノンスタ石田、3ヶ月のほぼ育休で起きた心境の変化



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■豊かな時間を過ごすなかで…

「そのときに家族とめちゃくちゃ触れ合えて、触れ合った結果、『なんやこの豊かな時間は』ってなったの」「何してたんやろ、みたいになって」という石田さん。

と同時に、過去の写真を見返したところ、「めちゃくちゃ子供たちと遊んでたと思ってたら、全然写真がない」ことにも気付き、自身のことを子供たちと多く過ごしているタイプと思っていたこともあって、大きな衝撃があったようです。

舞台が中止になったのは悲しいことではありますが、結果的に、パパとして大切なものを学んだのかもしれませんね。

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