千原ジュニア、オリラジ中田の言動を回顧　「もがいてんねやろな～」

お笑いタレント・千原ジュニアさんが、18日に自身のYouTubeチャンネルを更新。

今回は、YouTuberとしても活躍する、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さんとのコラボ動画。

“中田ヒストリー”が語られるなか、ジュニアさんが「めちゃめちゃ覚えてる」という中田さんの言動を明かしました。

■デビュー3年目で冠番組3本

今回の動画では、ガッツリ話すのは初めてだというジュニアさんが、中田さんの“これまで”について色々と聞き出します。

NSC卒業後に『エンタの神様』（日本テレビ）に出演しブレイクしたオリラジですが「2005年にデビューしてから3年間はボンボンボンといくんですよ」と、デビュー3年目にして、ゴールデン帯の冠番組が3本あったほど好調だったことを振り返ります。

しかし、すべて1年で終了。もがきながらも3年後の2011年には相方の藤森慎吾さんが“チャラ男”で大ブレイクを果たしました。

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■中田の行動に「模索してんねんな～」

そこでジュニアさんは、番組終了からチャラ男ブームまで3年間のことを思い出し「めちゃめちゃ覚えてんねんけど。色々、模索してんねんな～って思ったのが…」と、番組収録前で楽屋にいた時のことを回想。

中田さんは、ジュニアさんの楽屋に入るなり、座って「ちょっと、いいすか？」「お茶いただいていいっすか？」「どうなんすか～」など絡んできたのだとか。

この時、ジュニアさんは「あ、コイツ、本番前に先輩の楽屋行って、アイドリングして本番迎えようって決めたんやな」と感じたそう。ただ「俺は俺で準備があるから、俺でスタートせんといて」と思っていたことを明かしました。

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