11日放送の『ぼる塾のいいじゃないキッチン』 (テレビ朝日系)に、お笑いタレントのヒコロヒーさんが出演し、過去の恋バナを語りました。
■「連絡先を教えてください」と言われ
今回は「食べながら恋愛語ってもいいじゃない! 恋の現場メシ」をテーマに、ヒコロヒーさんがガチで男性と通っていたお店で、トークを展開していきます。
MCを務めるお笑いカルテット・ぼる塾のあんりさんに「どんな方だったんですか?」と尋ねられると、「普通のサラリーマンの方。朴訥な、顔のパーツが全部細い」と明かしたヒコロヒーさん。
出会いは友達の飲み会で、「みんなで楽しく飲んでて、そこがタバコを吸えなくて。喫煙所に行ったらその人がいて…。『タバコ吸うんですね?』って言ったら『いやいや、待ってました。連絡先教えてください』って。これすごいよくない?」と、振り返りました。
その恋は4~5年前の27、28歳の頃の話で、男性は一つ上の同世代。「相手の方がヒコロヒーさんに好意があったってことですよね」と、あんりさんが振ると「生意気な話、信じてもらえないかもしれないけど、そうなります」とドヤ顔で返答しました。
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■「親友同士みたいになれる人が好き」
「吸えないのに喫煙所まで行って『待ってました』って」と、ぼる塾・きりやはるかさんが感心していると「心意気が素敵じゃないですか。『ようやってくれた、お前も見上げたもんや』という気持ちで」と、さらにヒコロヒー節を炸裂させました。
その男性とは「みんなでご飯とか行きつつ、2人で行くようになって」進展していったのだとか。
2人になるタイミングは「話してる流れで。こういうご飯が好きと言ったら『そのお店知ってるよ』って連絡を個人的にくれて。『この間言ってたお店、いつ行く?』みたいな」と照れた様子で告白。
また、ヒコロヒーさんは「恋人同士というより親友同士みたいになれる人のほうが好き」なのだとか。男性に甘えることもあり、その甘え方を尋ねられると「泣きますね」とひとこと。
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