ダイソー『差し込むタオルホルダー』が想像以上に超便利! 意外な使い方も発見
ダイソーの「差し込むタオルホルダーUK!UK!」! 意外すぎる新しい使い方も教えちゃいます。
ついにスタートした2022年。今年も昨年に引き続き、コロナやインフルエンザなどの感染症対策が欠かせません。気持ちも新たに、さまざまなことにチャレンジしていきたいなら、健康でいることが大前提!
そこで今回は、感染症予防の基本である、『マスク・手洗い・清潔』をばっちり抑えた、ダイソーの「差し込むタオルホルダーUK!UK!」というアイテムをご紹介します!
■ぽっかり開いたハートが決め手
「差し込むタオルホルダーUK!UK!」(110円・税込)は、ダイソーから昨年末に販売スタートになったばかりのアイデアタオルホルダー。
少し前には、マグネットタイプのものやカラビナ付きのものが話題になった”差し込むタオルホルダー”ですが、人気の声を受けて、この度新発売となったのがこちら!
大きさは、手のひらよりもずいぶん小さく、
そして、横から見ると驚きの薄さ…!
気になるデザインは、中央にハート型の穴が開いただけのシンプルなデザインです。
あえてカラーリングをせず、金属感を残したことで、どんなインテリアにも馴染みやすいビジュアルになりました。
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■3wayで水回りで大活躍
それでは、実際にタオルを掛けてみます。パッケージにくわしく書かれていますが、3つの使い方ができるのだそう。それぞれ使用できるサイズはこちら。
①曲げずにそのまま
まずは、何も手を加えずに。キッチンのつり戸棚やレンジフードの下などに張り付けて使います。
裏のシールの剥離紙を剥がして、直接ペタッ!
キッチンでは手や食器を洗うから、すぐ近くにあると便利ですよね。
タオルをハートの部分に差し込み、ハート下のスリットまでタオルを滑らせたら完了! サッと掛けられるのに、ちょっと引っ張ったくらいでは抜けないので安心。
②L字に曲げて
続いてはハート上の四角い穴の横を、シール側を内側にして折り曲げる使い方。結構硬いものの、両手でしっかりと持って力をかければ、簡単に曲げられます!
L字に曲げたものは、洗面台のフチやシンク下などに。
タオルホルダー自体がコンパクトな上に、縦に長い状態で吊るせるので、横に並べればたくさんのタオルを掛けられます。
家族とタオルを分けたいけれど何枚も掛ける場所がない、という方にもぴったり!
③U字に曲げて
最後は、L字に曲げたものをさらにもう一度内側に折る、という使い方です。
これは、フックタイプでは設置できないような薄さのキャビネットの扉などにおすすめです。
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