恋愛は刺激より“優しさ”重視に… 大人になって良さがわかったモノ

子供の頃は、それほど好きではなかったはずなのに…。

②ビール

「ビールを初めて飲んだのは、もちろん20歳になってからです。しかしそのときには、苦いだけでまったくおいしいと思いませんでした。私はビールが飲めないまま、歳を取ると思っていたのですが…。


ある夏の暑い日に、なぜかものすごくビールを飲みたくなったんです。コンビニで買って飲んだのですが、それがあまりにもおいしくて…今では、飲みに行けばまずビールを注文するようになりました」(20代・女性)


関連記事:ビールが苦すぎて…女性が「自分にはまだ早い」と思うこととは

③落ち着いた恋愛

「私は学生の頃から、少し癖のある人とばかり付き合ってきたんです。嫉妬心の激しい人や仕事を転々とする人など、今思えばかなり振り回されていました。


きっと私は刺激を求めて、そのような人を選んでいたのでしょうね。今付き合っている男性は、私の気持ちを受け止めてくれるとても優しい人で、刺激はありませんが一緒にいて落ち着きます。


本当の恋愛はこういうものだったのだなと思いながら、幸せを噛み締めていますよ」(20代・女性)


さらに歳を重ねると、もっと良さのわかるものが増えるのでしょうね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日 対象:全国10代~60代の男女1,732名 (有効回答数)

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