「断る勇気がなくて…」 不本意だけど仕方なく参加している誘い

本当は行きたくないのに、無理して付き合っていることとは?


②自慢話が好きな友達からの誘い

「友達の一人に、自慢話ばかりしてくる子がいるんです。聞いていて気分がいいものではないのですが、とはいえ冷たく突き放すこともできなくて…仕方なく付き合いを続けている状態。


最近では自慢話が嫌になった人が彼女から離れているみたいで、私が誘われることが多くなりました。周囲の人にも、『相手が甘えるだけなので、距離感を保ったほうがいい』と注意されています。


私もそのほうがいいとは思っているのですが、誘われると断れなくて…」(20代・女性)



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③好きだったアイドルのライブ

「ずっと好きで通っているアイドルグループがいるのですが、だんだんと気持ちが冷めてきていて…それでも通い続けているのは、現場で仲良くなった人達がいるからです。


ライブに行かなくなれば、その人達とはまったく会えなくなってしまうでしょう。それが寂しいので、ライブに通っているんです。はたして、こんな理由でライブに通っていいのかと思う気持ちも…。


また、推しへのモチベーションが上がるようなことがあればいいのですけれど」(20代・女性)


あまりにも嫌に感じているのであれば、勇気を出して断ることも必要なのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日 対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)

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