お金がなかなか貯まらないと思っている人は、家計簿をつけてみるのもいいでしょう。お金の流れを把握すれば、無駄使いが減るかもしれません。
■3割が「家計簿をつけている」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、家計簿をつけているか、調査を実施しました。
fumumu取材班は女性達に、家計簿をつけるようになったきっかけについて話を聞きました。
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①毎月金欠だったので
「社会人になってから給料をもらうようになり、私はかなり浮かれていました。もらったお金でさまざまな買い物をして、気がつけば銀行の残高が寂しいことになっていくのが毎月のパターンだったんです。
このままの生活を続けていては、いつまで経っても貯金ができません。周囲に相談したところ家計簿をつけるのがいいと言われ、実行することにしたんです。
最初はこんなことで出費を抑えられるのかと思っていたのですが、自分がどれだけ使ったのかを可視化することにより、自然に無駄使いが少なくなっていきました」(20代・女性)
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