宮迫博之、霜降り・粗品の「お尋ね者」発言に物言い 「逃げ回ってはない」
「吉本のお尋ね者」扱いされたことに対し、「違うんじゃない？」と述べました。
お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが14日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』（登録者数139万人）を更新。
霜降り明星の粗品さんから動画内で「お尋ね者」と形容されたことに対し、宮迫さんが冷静に否定する一幕がありました。
■宮迫＆粗品のこれまで
宮迫さんが『R-1グランプリ』の司会を務めてきたことなど、昔から縁があった宮迫さんと粗品さん。吉本興業を退社したあとも、粗品さんは宮迫さんのYouTubeチャンネルを見ているようで、9日公開の動画でも言及。
「牛宮城とか行きたいけどなあ」と述べたせいやさんに対し、粗品さんは「宮迫さんがサブ（チャンネル）の動画でさ、『ぜひコラボしましょう』みたいな言ってくれてて」「でもなんか立場的に宮迫さんから言うの難しいと。俺ら吉本やから」「『そっちから来てくれたら嬉しいです』みたいに言うてたんやけど」と、宮迫さんがコラボオファーを出してほしいと思っていることを知っているとしたうえで、「俺らからよう言わんよな」と述べていました。
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■感謝も「お尋ね者」に複雑な気持ち
そして、そのときに粗品さんが放った言葉が「あなたもうお尋ね者ですから。社内ではやっぱり」という言葉。これに対し、宮迫さんは今回公開した動画で言及することに。
「すごく嬉しいし、それがまたニュースになったりもするので」と感謝の気持ちを表現しつつも、「内容がなんかね…吉本のお尋ね者みたいな」「お尋ね者ではないんじゃないの？」「お尋ね者やと、吉本に追われる人になる」「僕は離れただけですから。逃げ回ってるわけではないんですよ」などと、複雑な気持ちであることを明かします。
もっとも、取り上げてくれることには感謝している様子で、コラボについても『牛宮城』で撮影し、そこに自身が店員として映り込む…という作戦を提案していました。
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