東野幸治、明石家さんまとの仕事前夜に発熱 「どうします? 皆さんやったら」
東野幸治さんが、明石家さんまさんとの収録日に発熱のアクシデント。前日には松本人志さんと仕事だったそうで…
10日、お笑いタレントの東野幸治さんが、パーソナリティーを務める『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、先輩・明石家さんまさんとの収録日前夜に発熱…というアクシデントを語りました。
■『ワイドナショー』収録終わりに熱っぽさ
先週、初めて帯状疱疹の予防接種を受けたという東野さん。というのも、ヘルペスになりやすい体質のため、帯状疱疹にかかるかもしれないという不安から、ずっと予防接種を受けたいと思っていたのだそう。
ようやく受けられるタイミングがあり、予防接種を済ませた東野さんですが、その翌日『ワイドナショー』(フジテレビ系)の収録を終えて帰っている時に「なんか熱っぽいぞ?」という感覚があったのだといいます。
帰宅してから就寝前に熱を測ったところ、37.3度あったのだとか。「これちょっとヤバイな」と思いながら就寝したのですが、朝になっても熱は下がっていなかったといいます。
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■新型コロナ感染の可能性に焦り
発熱が続いている状態に、東野さんがまず不安になったのは新型コロナウイルスの感染でした。
その日は午後から『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の収録があり、なおかつ、さんまさんをMCに迎えた特番の収録という状況だった東野さん。「これ…どうします? 皆さんやったら」と、その時の危機的状況についてラジオリスナーに問いかける一幕も。
また前日には、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんと収録で一緒だったため、もしも感染していたら大ごとになると、焦ったのだとか。東野さんは、「両巨頭で、ええ!? って。ヤバイヤバイって」と、笑いながらも当時の心境を説明していました。
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