8日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、俳優の大泉洋さんが登場。エゴサーチをやめた理由について明かしました。
■悪口は絶対見ない
MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんから「褒められたい人ですか?」と質問を受けた大泉さんは「誰だって褒められたいでしょ」と笑い、「とても褒めてくれる」というファンについて語ります。
「事務所の携帯サイトがあって、そこにファンメールが送られてくる」ようで、時間があったらそれをずっと見ていることを明かすと、「メチャメチャ褒められたい人じゃないですか」と若林さんからツッコミが飛びました。
それらファンの声は、マネージャーが検閲してくれるため「悪口は僕の耳には入ってこない」とのこと。SNSのエゴサーチもしない派で「悪口を書かれているのは絶対見ない」と答えました。
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■画面の最後の一行に戦慄
以前、悪口が書かれていると聞き、書き込みを見てみた大泉さん。しかし、そこでも褒められており「楽しいじゃん」と喜んでいたのだとか。
しかしある日、大泉さんの発言が炎上。すると「ブワーって悪口を書かれ始めて。書かれてる!」と驚いてしまい、さらに「取り憑かれたように」見てしまったのだとか。
たくさんの悪口が並んでいる画面をスクロールしていくと、最後に「ていうか大泉これ見てるんだろう?」と一行だけの書き込みを発見。
それを見て「ゾッとした」大泉さんは、「本当に見てたから。『怖えー!』って」と、戦慄を覚えたことを回顧。「見たら負けだから」と、その後はファンからのコメントしか見ないことにしたそうです。
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