2021年「今年の漢字」を予想! 連日話題のつきなかった1年を表す文字は
昨年から続くコロナ拡大の一方、オリンピック・パラリンピックも開催された2021年。果たして「今年の漢字」は何が選ばれるのか…? fumumu編集部が予想してみました!
早くも残り1ヶ月弱となった2021年。そろそろ年末の足音が聞こえてくるこの時期に、年末の風物詩「今年の漢字」が京都の清水寺で発表されます。
果たしてどんな文字が選ばれるのか? 今年もfumumu編集部で予想してみました!
■コロナと五輪が話題に
毎年「日本漢字能力検定協会」から発表される「今年の漢字」。その年1年の世相を漢字1文字で表現するというものです。
2021年は、昨年に引き続き新型コロナウイルスが拡大、一方でワクチン接種も行われました。また、「東京オリンピック・パラリンピック」も開催。コロナ禍ゆえに大きく賛否があり、いずれも連日さまざまな話題がとびかっていました。
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■続くコロナ禍で…
まず編集部内で予想されたのは「率」。
選んだ記者によると…
「新型コロナの感染者数や死亡者数、ワクチン接種率、飲食の上限人数…などの数字のチェックが、昨年以上に日常に根付いた年だったと感じるからです」
また、同じコロナ関連で注目されたのが「副」。
「ワクチン副反応について話題だったから」
ワクチンについては毎日さまざまな見解や情報が出ていたので、意識せずとも目にはいる文字でしたね。
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