村上信五が紅白司会選出に向けて「松本潤作戦」始動 マツコも猛プッシュ
村上信五、悲願の紅白司会選出はいつになるのか…。その為には「畑耕す」ことも厭わないと宣言。
6日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、MCを務める村上信五さんが以前から熱望している『NHK紅白歌合戦』の司会について言及。
今後司会に選ばれる「作戦」について語り、マツコ・デラックスさんを呆れさせました。
■どんどん遠のいてる?
最早恒例となった村上さんの紅白司会希望トーク。この日の放送では2人が選んだ「2020年の漢字」をテーマに村上さんが紅白司会落選から「落」を選んだことを振り返りました。
そして来たる2021年の紅白司会は女優の川口春奈さんと俳優の大泉洋さんに決定。今年も村上さんは司会という夢が叶わなかったことから、マツコさんからは「むしろどんどん遠のいてます!」と合いの手が送られていました。
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■秘訣はNHKドラマへの出演?
続いて「わかったんですよ、結局のところ大河か朝ドラやらんと無理なんですよ」と落選の原因を解析した村上さんに対し、マツコさんは「じゃあ絶対無理じゃん」と一蹴。
ところが村上さんは「いやイケます。一個手立てが見つかりまして」と自信満々にトークを続け「松本の潤が(2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』)やるからそこにバーターでバチコーン!!捻じ込んでもらう。ほんで隊が俳優ですけど何か問題でも?というルートで」と、まさかの計画を披露しました。
なお、役柄は「何でもいい。畑耕やすでもなんでもいい、お茶出すでも…」とのことです。
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