江口のりこ、多忙すぎて笑福亭鶴瓶に悲痛の叫び 「私、アカンわ」
親交の深い江口のりこさんに電話をしたという鶴瓶さん。話す前に江口さんから「もう私、分からなくなった」との言葉が…。
落語家の笑福亭鶴瓶さんが、28日放送の自身のラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)で、女優・江口のりこさんとの会話を明かし、心配の声が寄せられています。
■「もう私、分からなくなった」
鶴瓶さんは毎月1回、落語会や演芸、コンサート、トークライブなど、ゲストを招いて行うイベント『帝塚山 無学の会』を開催しています。
この日のラジオ収録の前に、かねてより親交の深い江口さんに『無学の会』に出演依頼のために電話したといいます。
電話に出た江口さんは、鶴瓶さんが話す前に「鶴瓶さん、もう私、分からなくなった」と発したそう。「何!?」と驚く鶴瓶さんに「忙しすぎて。なにこれ、なんでこんなんなるの?」との言葉が返ってきたことを明かしました。
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■江口「こんなことになるとは…」
鶴瓶さんも「めちゃくちゃ売れっ子やんか。主役やって大河やるわで」というように、江口さんは、現在放送中のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)で主演を務め、10月20日~11月7日には、舞台『Home,I’mDarling~愛しのマイホーム~』にも出演。
さらに、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演予定です。
鶴瓶さんの「少しはゆっくりしたの?」と問いに、江口さんは「してない。私、アカンわ。おかしいと思うわ、こんなことになるとは思っていなかった」と、悲痛な叫びが返ってきたようです。
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