霜降り・粗品、スパチャ額による『4段階のファン呼び名』を懇切丁寧に解説
カス、細客、太客、金脈…という4段階にも及ぶファンの呼び名を、正しい発音つきで丁寧に解説しました。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが8日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』(登録者数58.8万人)を更新。
スーパーチャット(以下、スパチャ)の金額に応じて分けられた、4段階のファンの呼び名について丁寧に解説しました。
■「太客」「細客」「カス」…
ゲーム配信内で、スパチャしてくれたファンに対して、複数の呼び名で分けている粗品さん。今回、改まってその分け方、呼び名、正しい発音を解説していきます。
まず、1万円以上くれる人が『太客』で、次に、1万円未満が『細客』。「僕も塩対応になります」と述べ、太客とは明確な区別があるよう。
さらに、そもそもスパチャを送らずに、ただ見ているだけの人『カス』で、「1円も僕に払わない人はカスですね」「発音とかもない。カスはカスですね」と話します。
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■最上位は「金脈」
スパチャについて「天才的なシステム」「極楽浄土のようなシステム」と述べるなど、一部の太客の恩恵を感じている様子の粗品さん。しかし先日、一回のスパチャの最高限度額である5万円を送ってきた人がいたようで、最上位の呼び名『金脈』が爆誕したそうです。
そして最終的には「カス、細客、太客、金脈という並びになりましたので」「皆さんもこれを踏まえて、これからも応援よろしくお願いします」と述べて、動画を締めくくりました。
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