「精神的にやられてしまって…」 あまり自転車に乗らなくなったワケ
移動に便利な自転車ですが、あまり乗らなくなってしまった人も多いようです。
子供の頃にはよく乗っていた自転車なのに、大人になってからは離れてしまった人もいるようです。はたして、どのような理由で、自転車に乗らなくなるのでしょうか。
■「あまり自転車に乗らない」半数も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、自転車に乗ることはあまりないか、調査を実施しました。
fumumu取材班は女性達に、あまり自転車に乗らなくなった理由について話を聞きました。
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①激しく転倒したため
「昔はよく自転車で遠出もしていたのですが、数年前に段差に引っかかって激しく転んでしまったんです。膝を擦りむいて、血がダラダラと出ていました。
傷の痛さもありましたが、なにより精神的にもやられてしまって…それから自転車に乗るのが怖くなり、よほどのことがない限り利用しなくなったんです。
離れた場所への移動はとても疲れますが、自転車で転ぶほうが怖いので…」(20代・女性)
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