松丸亮吾、ゲーム障害に「勉強しないのはゲームのせいじゃない」に絶賛の声

松丸亮吾さんが、「ゲーム障害」について独自の見解を示しています。

松丸亮吾

20日、タレント・謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが、自身のツイッターを更新。

ゲームのせいで勉強をしない子どもの問題について、自身の見解を発表し、絶賛の声が集まっています。




■ゲーム障害とは

「ゲーム症・ゲーム障害」とは、世界保健機関(WHO)が2019年に認定した国際疾病のひとつです。

その具体的な症状とは、プレイ時間や頻度および熱中度などを制御できない、ゲームを優先する余り日常生活に支障をきたしてしまうなどの特徴が挙げられており、いわゆる重度のゲーム中毒な状態のことを指すよう。

また、アルコール依存性や、ギャンブル依存性などと並び、治療が必要な症状として定義されているそうです。

そんなゲーム障害に関する議論が、現在ネット上を中心に話題になっています。



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■「ゲームなくても勉強しない」

そして20日には松丸さんも、ゲーム障害について独自の見解を投稿しています。

『「うちの子ゲームのせいで勉強しない」という親御さん良くいるけど』と、具体例を挙げて説明。『勉強しないのはゲームのせいじゃなくて「勉強をする意味が教えられてないから」』「だからゲームなくても勉強しないよ。」と、本質的な問題に目を向けコメントしました。

さらには、「逆に勉強の意味を理解して自らゲームと両立して東大行く人も全然いる。」「ゲームを悪者にしないで」と、切実な心中も明かしました。

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