仲里依紗、息子への悪口コメントに本音 「もし大きくなって…」
YouTubeの低評価非表示化にちなみ、「もしトカゲくんに悪口コメントがきたら…」について話しました。
13日、女優の仲里依紗さんが自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』(登録者数151万人)を更新。
誹謗中傷について、視聴者に対して本音を述べました。
■低評価ボタン非表示化に言及
この日の動画では、YouTubeの低評価ボタン(BADボタン)が非表示になることに言及。「いい取り組みだと思って」「AIのあるべき(姿)」としつつ、話題は誹謗中傷全般へ移行していくことに。
仮定の話として、「トカゲくんがもし大きくなって、SNSとかYouTubeを始めたり」した際、「そこで悪口を言われてたり、低評価のBADボタンが何個押されてりとか、そういうのを親から見たりすると悲しい気持ちになるわけ」と仲さんは述べます。
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■もしトカゲくんに悪口コメントがきたら…
「SNSって自分の意見をアピールできる場だと思うんだけど」と、なにを書き込むかは個人の自由としつつも、「一瞬3秒、5秒くらい、その人の家族のこと考えたほうがいいと思う」「それを本人以外の人たちが見ると悲しくなるじゃん」とのことです。
そして、5秒ルールを仲さん提案。書き込む前に、その人の家族や親しい人が見たらどう思うかを考える…ということをすることで、「あ、悲しむかもって絶対思うの」と話します。また、それでも心の中の悪魔が消えなかった場合は、「そういうときは1回だけ書いて、『やべえ』と思ったら消そう」とも提案していました。(もっとも、これは仲さんの意見であり、誹謗中傷コメントはすべきではありませんが)
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