盛り上げようとしなくても大丈夫! 自然体で周囲に馴染む3つの方法
無理に場を盛り上げようとするより、ただその場を楽しむことのほうが大切なのかもしれません。
人とのコミュニケーションを取るうえで、つい「この場を盛り上げなくちゃ!」と必死になっていませんか?
中には、無理をしすぎてひとりになった瞬間にぐったりしてしまう人もいるようです。
どうすれば、肩の力を抜いて人と関わることができるのでしょうか? 自然体で周囲に馴染む方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
①無理に声を出さない
「場を盛り上げようと無理するほど空回りするので、特に自分から話したいことがないなら聞き役に徹したほうが楽だと思いますよ。
人見知りだったり、緊張しがちな人って、今ここで声を出そう! という意気込みがこちらに伝わってくるんですよね。無理に会話の中に自分の声をねじ込もうとしないほうが、自然体でその場を楽しめるんじゃないでしょうか。
人とのコミュニケーションはたくさん発言したほうが勝ちというわけではないから、気負わずただその場にいるだけでも十分だと思います」(20代・女性)
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②素直に笑う
「無理に笑おうとするより、自分が楽しい・おもしろいと思ったタイミングで素直に笑うのが一番だと思います。どんな話題でもニコニコしておけばいい、というわけではないし。
意外と愛想笑いは相手に伝わるから、ここで笑っていいのかな? とタイミングを見計らうより、自分の気持ちに正直になるのがベストですよ。
まったくおもしろくない話題だったり、むしろ嫌な気持ちになる話なのであれば、あえて意識的に笑わずに相手のほうから距離を取ってもらったほうが自分にとってもメリットがあるんじゃないでしょうか」(30代・女性)