あっさりとした食べ物を好むように…　自分が大人になったと感じた瞬間とは

「学生時代は一人で外食ができずに、気になるお店も必ず友達についてきてもらいました。しかし就職してから外回りの仕事が増えて、一人で外食するしかない状況に追い込まれたんです。

最初はどうしても一人で入れずに昼食を抜くこともありましたが、それではやはり午後から力が出ません。仕方なく外食しているうちに、だんだんと慣れてきたんです。

今では一人で飲みに行くこともできるようになり、世界が広がっている気がしますよ」（20代・女性）

「昔は平日に友達と飲みに行き、二日酔いのまま出勤することもありました。しかし今ではそんな無茶はしなくなり、常に翌日の仕事のことを考慮して行動しているんです。

これはお酒の場だけでなく、お出かけなどにも当てはまります。翌日が仕事の場合には、あまり疲れが残るような外出はしないようにしているんです。

休みの日の行動を仕事のために制限するのは、少し寂しい気もしますが…」（20代・女性）