世の中、ケンカを一度もしたことがない超仲良しカップルもいますが…、大抵のカップルはどこかのタイミングでケンカをしますよね?
ただ、ケンカが原因で破局するのは避けたいもの…。破局せずケンカをするにはどうしたらいいのか。
そこでfumumu取材班は、破局をしないケンカの仕方を聞きました。
■気まずい感じで切り上げない
「ケンカをしても気まずい感じのまま切り上げない! 仲直りをしないまま帰ったり、LINEを切り上げてしまうと、翌日連絡をするのが難しくなる。
ケンカをしても、ある程度気まずい雰囲気がとけるまでは、相手と離れないほうがいいよ。
ウチは険悪になっても『もうケンカになるから、この話はやめよう』と話題を変えて、ピリピリした緊張感をほぐしてからLINEを終わらせる。だから翌日は普通に連絡できるよ」(30代・女性)
■先に謝ったもん勝ち!
「自分が悪くなくても『あー、はいはい。ごめんごめん』で泥沼化は避けられる。結局、ケンカなんて先に謝ったもん勝ちよ。
論破をするほうが勝ち、と勘違いしている人もいるけど、人間関係は正論だけでどうにかなるものでもないしね。正論で論破をしても、関係が悪化するだけだから。
先に相手に怒りのガスを抜いたほうが勝ちだし、賢いって」(30代・女性)