「ハッキリしてよ!」 優柔不断な上司・先輩との上手な付き合い方

コロコロ変わる上司の指示に振り回されないコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

③指示を周りに共有

「優柔不断な上司や先輩の怖いところは、自分がした指示を後からコロコロ変更するところにあると思うんです。『やっぱりこっちのほうがいいかも』『そのやり方だとまずいかも』と、自分の指示で部下の作業が進んでいても変更を求めてくるんですよね。


ひとりで犠牲になっているだけだと苦労を理解されずに、指示変更がズルズル続いてしまうので…。指示されたことは、なるべく周りに共有したほうが安心だと思います。自分が指示されたことでも、同じ業務に関わっている人がいるなら共有したほうがいいですから。


そのとき、全体のグループチャットで伝える・上司に聞こえるところで伝えるなど、周りに共有したことが上司にもわかるようにするのがコツです。自分の指示が複数の人に影響が出るとわかれば、安易な変更も収まると思いますよ」(30代・女性)

上司といえど、常に正しい答えを持っているわけではありません。

自分の意見を伝えながら、一緒に答えを探していく間柄も悪い関係ではなさそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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