明石家さんま、インパルス・板倉の最近の趣味を心配　「なにがあったんや」

■さんまさんが心配

そこで番組では、実際に板倉さんが5時間撮影したという12秒の雲海の動画を公開。アイルランドの歌手・エンヤの曲に合わせたプロさながらの映像が流れると、スタジオからは「きれー！」「すごい」との声があがりますが、さんまさんは爆笑。「こいつアホや」「板倉帰って来い」とツッコまれます。

しかしここで、5時間もの撮影中なにをしているのか問われた板倉さんは、カメラを人が動かすなどないよう、ちょっと離れたところでジっと待つと説明。寒い場合もあるようで、震える仕草で状況を再現すると、さんまさんも今度は「板倉、なにがあったんや」と心配する様子を見せました。

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■雲海を熱弁

なお、この趣味は女性陣には好評を得ますが、さんまさんは「え！？」「あれ風景やで？」と、どことなく賛同はしない様子。

すると、板倉さんは「さんまさん…ちょっと…」と言いづらそうにしたのち、「雲海の貴重さわかってないですよね？」と反撃。ポカンとするさんまさんに、特定の気象条件がないと撮影できないことなどを熱弁します。

さらに、半年くらい天気を見続けて撮影日を決めることも明かすと、さんまさんも「すごいことはすごいけどなぁ」とコメント。しかし、結婚した場合に妻がその映像を見てくれないであろうことを説明し、両立の難しさを匂わせました。

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