急に必要な物ができると、早朝や夜遅くまで空いているコンビニは、家の近くにあると、なにかと便利なものです。しかし、あまりにも近すぎるために、買いすぎてしまうなど、デメリットもありますよね。
■半数近くが徒歩5分の距離にコンビニ
fumumu編集部では、全国20代の女性296名を対象に、近所のコンビニについての調査を実施しました。
「徒歩5分以内にある」と答えた人は、全体で46.6%と半数に迫る結果になりました。近くにあるコンビニを、女性たちはどのように活用しているのでしょうか? 取材班が話を聞いてみました。
■つい買いすぎて…
忙しい時期は、コンビニにお世話になることが多くなります。近くにあれば、なおさらです。
「仕事が忙しい日が続くと、疲れて料理をするのも嫌になります。近くにコンビニがあれば、パスタなどを夕飯に買えるので便利ですね。
ただ栄養が偏りがちになるのと、スイーツなど余計なものまで買ってしまうのがデメリットといえますが…」(20代・女性)
人が遊びに来たときにも、近くにコンビニがあれば便利です。
「友達が家に遊びに来ても、すぐにお菓子や飲み物を買い出しに行けるので助かっています。
足りないなと思ってもすぐに買い足しに行けるので、真夜中にアイスとか買ってしまうのはちょっといけないなと思いますが…」(20代・女性)
二人とも、つい食べ過ぎてしまうところをデメリットとしています。
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■ノーブラでコンビニ
近くのコンビニには、部屋着で行く人も多いようです。
「家のすぐ目の前にあるので、わざわざ着替えはしません。
どうでもいいような部屋着のままコンビニで食べ物を買って家でダラダラと食べる、あまり女性らしくない生活をしていますね」(20代・女性)
中には、ノーブラの女性も。
「冬はノーブラにスウェットみたいな格好を家でしていて、そのままコートを着てコンビニに行きます。夏場はTシャツになるので、さすがにノーブラで外に出るのは無理ですが…。
ブラトップにカーディガンとかでなら、行ったことがあります」(20代・女性)
物件を探すときに、コンビニが近くにあるかこだわるのもいいですが、無防備すぎる買い物姿は家族や恋人から注意されるかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)