食事は残さず食べるよう、親から教えられた人も多いと思います。しかしあまりにも量が多いなどの理由から、残さざるを得ない場合もあるでしょう。
■「食事は残さす食べるべき」7割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、食事は残さす食べるべきだと思うか、調査を実施しました。
「食べるべきだと思う」と答えた人は、全体で69.9%。
fumumu取材班は女性達に、申し訳ないと思いながらも食事を残した体験談について聞きました。
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①実家の母が夕食を作りすぎて
「久しぶりに、実家に帰ったときの話です。私の帰省を家族は喜び、母は豪勢な夕食を用意してくれました。でも料理はどれもおいしかったのですが、量が多くて…。
『多いな』と思ったのですが、せっかく母が用意してくれたのでがんばって食べていました。しかし胃袋が限界に達して、箸が止まったんです。
それでも母は、『遠慮しないで、もっと食べて』と言ってきて…さらにがんばろうとしたのですが、さすがに完食は無理で残してしまいました」(20代・女性)
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