梅宮アンナ、父・梅宮辰夫の写真仕様について怒り 「余りにも酷い行為」

梅宮アンナさんが父の写真使用について言及。怒りの声が続出。

梅宮アンナ
(写真提供:JP News)

タレントの梅宮アンナさんが18日、自身のインスタグラムを更新。亡き父である梅宮辰夫さんに関する「悲しい出来事」について報告し、多くの反響が集まりました。


■看板が黒塗りに

この日、アンナさんが「今日は、余りにも、悲しい出来事をお話しです」と投稿したのは、ビルの上にある看板を写した風景写真。

「美術品 鑑定 買取」と会社名が書かれた横に、顔部分が黒塗りにされた人物が掲載された1枚です。

この人物こそが故・梅宮辰夫さんなのだそうで、アンナさんは「余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。涙が出て。。。悲しくて。。」と心境をつづりながら「こちらの写真は、東京都世田谷区内、環八通りに面するビルの写真になります」「顔だけ黒く塗られたのは父です」と報告しました。


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■契約は既に終了

アンナさん曰く、看板の会社と梅宮さんは生前に契約があったものの、契約自体は2020年に終了。梅宮さんが他界したことにより、渋谷区、港区、首都高沿いのものは「随分前に、取り下げています」とのこと。

なお、「こちらだけは、中々無くならなくて。。私自身がずっと思っていた事がありました」「個人的には、写真を見るたび、心は、ほっこりもしますが。。この世に存在しない人は、どうなのかな?と。この様な使い方は、ちょっと。。と。やはり、モノには、限度がありますし」と、複雑な心境も披露しています。

続きを読む ■「なんて酷い事を」

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