かまいたち山内、「マジで死にかけた」事件 BMXで転落寸前、股間を強打
大学生のとき、BMXであわや大惨事の出来事が。その後盗まれるも「神様のお告げ」だと思ったそうです。
お笑いコンビ・かまいたちが12日、自身のYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』(登録者数141万人)を更新。
山内健司さんが、BMX(バイシクルモトクロス)で危うく死にかけた経験について語りました。
■三日坊主先生
今回、チャンネルでは『三日坊主先生~俺みたいにすぐ飽きるな!~』と題し、すぐに辞めた経験を山内さんが講義する企画を実施。
「意外にミーハー」なものの、「すぐに飽きる」という山内さんは、学生時代からそういう傾向があったそう。BMXにハマったのも大学生時代で、「仕送りしてもらっているところから捻出して、8万円くらいのBMXを買ったんですよ」と振り返ります。
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■練習で死にかける
教育系大学だったこともあり、周囲にストリート系ファッションをしている人がいなかったという山内さん。まわりに差をつけられると思ってBMXを購入したわけですが、「いざやってみたら、みんな簡単にやってるように見えて全然できなくて」とのこと。
しかし偶然、BMXをしている人がおり、その人が自分の自転車でワザを披露してくれると「ええ、すげえ! めっちゃええやん!」と感動。
なんとか練習を積んでいたのですが、家庭教師のバイトに向かう最中に事件が。地下道(アンダーパス)で、歩行者・自転車用の道を通っていたのですが、勢い余ってガードレールに乗り上げてしまい、そのまま下にある車道に落ちそうになってしまったのです。
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