パーソナルカラー診断の分類の「イエベ」についてのエピソードを明かしました。
■「イエベブルべ疲れ」とは
女性たちが見過ごせなかった時事ネタを、言いたい放題ディスカッションする同番組。今回話題に上がったひとつが「イエベブルべ疲れ」というワードです。
イエベとはイエローベースの略で、黄色みがかった色が似合う人のこと。ブルべはブルーベースの略で、青みがかった色が似合う人のこと。肌や目、唇の色で総合的に診断すると、自分に最も似合う色が分かるそう。
今ではコスメがイエベ用・ブルべ用に分けられるほど浸透していますが、その分類に縛られて疲れてしまう人もおり、好きな色を身につけたい人も急増しているのだとか。
そこで「（このワードを）初めて言われたのが、アパレル関係の人」と切り出した若槻さん。
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■「何言ってるのか分かんなかった」けれど…
その女性に「若槻さんってイエベですよね？」と尋ねられましたが、「何言ってるのか分かんなかったんだけど、ついていきたくて」と思い「あぁ、イエベです」と回答。
しかし「会話が続いちゃって。ヤバい！ 後戻りできない」と焦ったそう。若槻さんは「自分で解決しなきゃ」と「イエベって何の略だろう」と考えをめぐらせた結果、「家ベースの話だと思った」と明かすと、スタジオは笑いの渦に包まれました。
「インドア・アウトドアの話かと」勘違いした若槻さんは、ずっとそのまま会話したそうですが「でも、続いたもんでね」と、意外な展開になったことを回顧しました。