どの会社にも高確率でひとりはいる迷惑者。ですが、迷惑者本人は自分の言動が周りに迷惑をかけていることに気づいていないことがほとんど…。
もし迷惑をかけているのが自分だったら、ちょっと怖いですよね? 気づかずに迷惑行為を続けるのは結構恥ずかしいもの。
そこでfumumu取材班は、職場で迷惑に感じていることについて聞きました。
■香水の匂いがきつい…
「会社に香水のきつい女性がいる。きっと本人は匂いになれてしまって、鼻がまひしているのかもしれないけど、その人が歩いた場所に残り香があるくらい臭い…。
席も近いから、その人が動くたびにふわっと臭う。職場なんだから、つける量を考えてほしい。これも立派なスメハラ!」(30代・男性)
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■意地でも自分の意見を通す
「どんなに周りに断られても、上司になだめられても、『いや、でも!』で自分の意見を意地でも通そうとする人がいて、この人がいるせいで毎回話がまとまるのに無駄に時間がかかってしまう。ホント勘弁してほしい…。
この人がいなきゃ、もっと効率的に進むのに。『折衷案でいいじゃん!』って何度叫びたくなったことか。そこまで自分の意見にこだわるのなら、会社員じゃなく起業をするか、フリーランスになって、自分の好きなようにやればいいのに」(30代・女性)