見取り図、1日12ステが想像を絶する忙しさ 「これが吉本」
1日12ステージを行なった一日に密着。目の回る忙しさだったもののふたりの感想は…。
10日、人気お笑いコンビ・見取り図が自身のYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』(登録者数33.3万人)を更新。
1日に12ステージも漫才を披露する、多忙すぎる一日に密着した動画を公開しました。
■1日でまさかの12ステージ
今回、チャンネルでは12ステージも漫才を行なう日に密着する企画を実施。朝9時半に劇場に到着した盛山晋太郎さんによると、「僕は10ステとか、多くても11ステだったんですけど、1つ記録更新しました」とのことで、コンビとしても初めての領域のようです。
リリーさんがギリギリに到着しつつ、朝10時5分に1発目のステージが開始。なんばグランド花月からほど近い場所にある、よしもと漫才劇場へ徒歩で移動し、10時半から2ステ目が始まります。
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■「こんなむき出しの移動」「これが吉本」
その後もタクシーや徒歩での移動を繰り返し、午前が終了する頃には早くも4ステージが終了。忙しさについて「大阪やからできる所業」と述べたり、お客さんもいる道を歩いて移動することについて「こんなむき出しの移動」「これが吉本」と述べたり、なかなかリアルな感じです。
その後、なんばグランド花月やよしもと漫才劇場など、各会場に戻って漫才を行なっていく見取り図。必然的に午前と同じ光景が繰り広げられ、「この光景さっきも見ましたよね?」と撮影スタッフも驚き。各劇場を、ぐるぐる回っているようです。
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