大人だからこそのトラブルも! 大人同士の関わりで注意したいこと

学生時代とは違う、大人同士の人間関係。注意したいポイントをご紹介します。

人見知り
(Kavuto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子ども時代の人間関係と、大人になってからの人間関係。同じ人付き合いかと思いきや、意識するべきポイントは微妙に違うようですよ。

大人同士の関わりで注意したいことを、fumumu取材班が聞いてきました。


①素直に謝る

「大人のほうが、素直に謝れない人が多いと思います。子どものころは『ごめんなさい』が言えた人でも、大人になって変なプライドが生まれると、謝罪することを躊躇してしまうんでしょうね。


大人は、付き合う人を自分である程度決めることができるから。『この人は謝れない人なんだ』と思われると、距離を置かれてしまうんじゃないでしょうか。


相手が年下でも、会社などで役職が下の場合でも、自分に非があるときはしっかり謝れる人のほうが魅力的だと思います」(30代・女性)


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②仕事を言い訳にしない

「学生時代の友人が、社会人になってからドタキャンが増えて、付き合いを見直したほうがいいか悩んでいます。約束していた日に『仕事が忙しくて行けなくなった!』と、特に悪びれることもなく連絡が来るんです。


もちろん仕事を優先しなくてはいけない場合もあると思うんですけど、こちらはスケジュールを空けていたわけだし、謝罪するのは当然のことだと思うんですよ。


ちょっとした言動から『仕事なんだから約束を守れなくても仕方ない』という気持ちが透けていて、複雑な気持ちになります。仕事が理由でも、人をないがしろにしていいわけではありませんよね」(20代・女性)

続きを読む ③肩書きに流されない

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