子供の頃はたいして同年代での差はありませんが、オトナ、特に30代を超えると一気に差がついたりしますよね。
正直、周りに置いていかれるのは気分がいいとは言えないもの。ただ事実、置いていかれている人もいます。
そこでfumumu取材班は、同年代の人たちに差をつけられてしまう人の特徴を聞きました。
■刹那的な飲み会によく参加してる
「参加をしても特に何も収穫がなく、ただダラダラと世間話をするだけの飲み会って、かなり無駄だと思う。たまにはリフレッシュを兼ねて、友達らと飲むのもいいけど、しょっちゅう意味もない、ただ飲むだけの飲み会に参加をするのは、時間とお金の無駄。
そういう刹那的な時間が多い人ほど、同年代から差をつけられているよね」(30代・女性)
■自己投資ではなく自分へのご褒美
「年齢の割に活躍をしていないというか…30代・40代なのに20代の時のキャリアのままな人って、もちろんその人の能力にもよるけど、自己投資をあまりしていない人が多い気がする。
私の知人にひとり、自己投資はたいしてしておらず、自分へのご褒美がやたら多い人がいるが…まぁ、わがままで甘ったれた性格だね。向上心は感じられない。
時々自分へのご褒美もいいと思うけど、お金の使い道が自己投資よりご褒美では、力はつかないでしょ」(20代・女性)