「ネガティブ」を原動力に! 負の感情をパワーに変えるアイデア3つ

ネガティブな気持ちを原動力にして、日々のあれこれを乗り越えている人もいるようです。

③感情を認める

「ネガティブな感情を認めたほうが、自分の気持ちに飲み込まれないと思います。『あの人が嫌い』とか、『あの人に嫉妬してる』とか、素直に認められないときもあるじゃないですか。


『嫉妬なんてしてない!』と意固地になるほど、気持ちがこじれてしまうから。だったら『あの人が羨ましいな、いいなー!』とサクッと認めたほうが、気持ちが楽になると思いますよ。


ネガティブな感情を認められたら、その気持ちを受けたうえで自分にできることを探せると思います」(20代・女性)

「もっとポジティブにならなくちゃ!」とありのままの感情にフタをすると、気持ちがこじれてさらに自分を追い込んでしまう可能性もあります。

嫌いなものは嫌い、苦手なものは苦手。素直に感情を認めるほうが、前に進めるのかもしれないですね。

・合わせて読みたい→ときにはネガティブに過ごすのもアリ! ありのままの感情を認める方法

(文/fumumu編集部・nana

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