秋のだるさや眠気は疲れのサインかも? 心と体の簡単セルフケア
朝晩に寒さを感じ始める10月。体がだるくなったり眠くなったりしていませんか?
秋に感じるだるさや眠気は、気温の変動で身体が疲れているサインなのだとか。
fumumu取材班が、簡単にできる心と体のセルフケアについて、ヨガインストラクターに詳しい話を聞きました。
■こころのセルフケア
①デジタル・デトックスする
「SNSやニュースなどからは、想像以上に多くのストレスを受けがちです。夜や休日など、仕事がない時はデジタル・デトックスで心を休めましょう」
②寝る前に一日をリフレーミング
「嫌なことがあったり落ち込んだりしても、そのネガティブな気持ちを翌日まで引きずらないようにすることが大切です。ポジティブなイメージになるように、一日をリフレーミングしてから寝ましょう。
せっかくの休日なのに寝すぎて何もできなかったとしても、『体を休めることができた』と思えれば、充実した一日になりますよ」
③朝は3分間瞑想
「たった3分間でいいので、寝起きに瞑想を取り入れてみましょう。気持ちが整うだけで、良い一日のスタートが切れます」