加護亜依、出産の痛みの有無で“子供のかわいさ”は変わらず 無痛分娩を告白
痛みを感じた出産、感じなかった出産を両方経験した加護さん。産まれてきた赤ちゃんは「どっちもかわいかった」と語りました。
28日、元モーニング娘。でタレントの加護亜依さんが自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』(登録者数8.6万人)を更新。
痛みを感じた出産と、痛みを感じなかった出産の違いについて語りました。
■出産について語る
この日、チャンネルでは質問返答企画を実施。その中で、「加護ちゃんの妊娠・出産エピソードが聞きたい」という質問が登場します。
この問いかけに、加護さんは「ひとり目の出産のときは和痛分娩と言って、痛みをちょっと和らげる」「自然分娩ではない、和痛分娩を選択したんですけど」としつつ、「初めての出産は、痛みを少し知ったほうがいいんじゃない?」という医師の言葉を受け、子宮口が8センチになるまで麻酔なしで、陣痛の痛みを味わったことを明かします。
そして、そのときの感想は「過酷でした」。「スーパー安産」だったものの、「尾てい骨が割れそうな、ギギって割れそうな痛みでしたね」と、最終的に麻酔を使ったものの、大変だったことに変わりはないようです。
【動画】ほぼ自然分娩・無痛分娩を経験し、「どっちもかわいかった」
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■「どっちもかわいかったです」
一方、第二子の出産のときは「完全無痛分娩で産んだんですけど、痛みゼロで産まれてくる感覚がちょっとわからなかったですね」とのこと。それくらい痛みはなかったようです。
そして、加護さんは「痛みを知った出産と、痛みを知ってない出産と、どっちもかわいかったです」とコメント。「自然分娩がいいっていう方も、みんなそれぞれだと思いますけど」と考え方は人によって違うと前置きしたのち、「私は母体に負担がかかることも多いから、無痛分娩というのはすごい楽だったし、産後が楽だったっていうのが一番助けられた部分でしたね」と話し、無痛分娩を選んで良かったと語りました。
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