■求める27項目に出演者唖然
今回、番組では「浮いた話ゼロ！ ホラン千秋のギリギリスキャンダル」という企画を実施。「2020年テレビ番組出演本数第3位の女性タレント」でありながら“ノースキャンダル女子”のホランさん。そこで、番組が周辺を徹底調査すると、結婚への異常なハードルが明らかになっていきます。
ホランさんは「半分冤罪なんですけど」としながらも、紹介された男性に求める条件は、全27項目。スタンダードな「優しい人」や「ごめん／ありがとうが素直に言える人」などをはじめとして、多くの条件がズラリと並び、出演者は「大変やな」と唖然。
なぜ、こんなに条件が多いのかというと「独身の高校時代の友人と集まって。私たち結婚もしてないし、予兆もないから、どんな人がいいか出しておけば紹介し合えるから」と、「出せるだけ出した」ためだとか。
関連記事：霜降り・せいや、結婚相手の条件を照れながら告白 「ちょっとSっ気ある人」
■変わった条件が次々と…
そこで、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが目を止めたのが「スッピンとメイクをしているときの私、どっちが好き？」と聞いたときに『どっちも好きだよ』と答えてくれるのを大前提で『しいて言えばどっちが好き？』と聞くと『スッピンが好きだよ』と言う人」という長々とした条件。
これに対し、兼近さんは「めんどくさっ！ 大前提としてイヤですね」と即答し、爆笑が起こりますが「イイじゃん」と納得いかない様子のホランさん。
さらに、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんに「センター試験なら飛ばしてる問題」とめんどくささをツッコまれてしまう事態になります。
続けて「どちらかというと寒がりな人」に疑問を抱いたせいやさん。「なんで寒がりな人が…」と尋ねると、ホランさんは「私が寒がりなので。暑がりな方だとエアコンの温度調節で絶対ケンカになる。寒がりだと二人とも平和」と主張します。