顔相鑑定(120):亀梨和也、大人の顔に変化しつつも燃え続ける闘志が魅力

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、亀梨和也さんを鑑定!

池袋絵意知 顔相占い

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は9月25日からスタートするドラマ『正義の天秤』(NHK総合)で主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也さん。

亀梨さんにとってNHKドラマ初主演となる本作は、『不協和音』『雪冤』などで知られる大門剛明さんの小説が原作。亀梨さんは「元外科医」の肩書きを持つ天才弁護士・鷹野和也を演じています。



■ワルのイメージを作っていた

亀梨和也

『3年B組金八先生』(TBS系)から始まって早い段階から俳優として活躍してきた亀梨和也さん。KAT-TUN結成時にジャニー喜多川さんが言っていた「YOUたちはワルのイメージだから」の通りにワルっぽい顔を作っていました。

そんな亀梨さんも35歳になり歳相応に顔に丸みが出てきて、『正義の天秤』では大きく顔が変化しています。今回は亀梨さんのお顔の変わった部分、変わらない部分を中心に見ていきたいと思います。



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■社交性やバランス感覚が向上

まず輪郭が、尖ったアゴの逆三角形から丸みのあるホームベース型なりました。逆三角形は感性が鋭いのが長所ですが、喜怒哀楽が激しいのが人間関係上は短所となります。

顔に肉がついて丸みが出てきたことで性格的にも円くなり、社交性やバランス感覚が向上しています。変わらないのはアゴがグイッと前に出ているところで、これは自信家の相を表します。

続きを読む ■目元の印象が大きく変化

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