空気階段・鈴木、『KOC』決勝進出も険しい表情　その意外なワケとは…

お笑いコンビ・空気階段が、パーソナリティを務める『空気階段の踊り場』（TBSラジオ）にて、『キングオブコント』（以下、KOC）に3年連続出場を発表。

しかし、なぜか鈴木もぐらさんの表情は険しいものでした。

■本番前収録だと思ったら

6日深夜放送のオープニングでは、水川かたまりさんから「収録しているのは9月2日のKOC準決勝の本番前」と説明。しかしCMが開けると「現在収録しているのが、オープニングの収録から3日後の9月5日です」と、KOCの結果が告げられた後であることが明かされます。

水川さんが「無事決勝信進出したぞ、やった！」と雄叫びをあげますが、一方で鈴木さんは「ありがとうございます」とやけに落ち着いた様子。

その後も、鈴木さんのテンションは変わらないため、たまらず水川さんが「なんか落ちたみたいなテンションでしゃべってるな、おまえ」と指摘します。

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■勝者が険しい顔をするワケ

すると、鈴木さんは「しゃべってないよ、まったく」と言い、その理由を自身が元将棋部のためだと説明。

鈴木さんいわく、「将棋ってさ勝った人の方が険しくなるのよ、顔とか。どうしてかっていうと、めちゃくちゃ悔しいから、負けた人は。だからその目の前で『やった！』みたいなことはやんないのよ」とのことで、意図的に険しい顔をしていたのだそう。

そして元サッカー部である水川さんに対しては、「でもサッカーやってる人間てさ、すぐゴール決めたら『俺が俺が俺が俺が！　俺だああ！』ってやるじゃない」と明るく茶化すことに。結果、「将棋部とサッカー部の違いかもしれないね」とまとめました。

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