10分で贅沢カフェ飯！　もこみち共同開発、”ビーフストロガノフの素”が神

『ZIP！』（日本テレビ系）の料理コーナー「MOCO’Sキッチン」を担当していた速水もこみちさんが、だしで有名な「にんべん」と共同開発！

9月1日に新発売したビーフストロガノフの素が、簡単でおしゃれなのだとか。さっそくfumumu取材班が調査しました。

■ビーフストロガノフが10分

「だしとスパイスの魔法　香り豊かなビーフストロガノフ」（270円・税込）は、フライパンひとつで、10分以内でビーフストロガノフが出来ちゃう調味液。

作り方は簡単で、専用のスパイスを牛肉にまぶし、玉ねぎ・マッシュルームとともに炒めます。最後に調味液と水をくわえて5分ほど煮込むだけ。玉ねぎさえ切れれば、誰でも作れるはず！

調理している最中から、すでにだしの甘くやさしい香りがただよってきてよだれが…。

カレーより少しスープっぽいのが、ビーフストロガノフの特徴です。

牛肉のうまみが合わさり、とってもデリシャス！　だしとスパイスのかけ合わせは、にんべんならではの味に。ごはんにスープがしみ込むため、より箸がすすみます。

ビーフストロガノフは本来ロシアの牛肉料理ですが、だしを使うことでより日本人好みの味付けになっていました。

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■パプリカパウダーの配分が肝

にんべん広報によると、“だしとスパイスの魔法”がテーマではあるものの、「試作の段階ではパプリカパウダーのクセが強すぎるという意見もあった」そう。その後ちょうどよさを模索し、結果的に、現在の多くの人に好かれる味わいにたどり着いたとのことです。

ちなみに、パッケージ写真のビーフストロガノフは、もこみちさんが自ら盛り付けしたのだとか。現在販売中の「だしとスパイスの魔法」シリーズの中でも、2021年に発売された3品（香り豊かなビーフストロガノフ、こんがりスパイシーチキン、旬の魚でビネガーソテー）はもこみちさん自らの希望により、盛り付けを担当しているそうです。

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