『ワンナイ』ゴリエが若手芸人にかけた言葉に丸山礼は号泣 視聴者も涙
ワンナイのゴリエちゃんが15年振りにバラエティー復活！49歳の現在でも身体能力の高さを披露しました。
27日放送の『新しいカギ』（フジテレビ系）に、ガレッジセール・ゴリさんが扮するキャラクター、ゴリエちゃんが登場。
タレントの丸山礼さんが扮する園児の母親として15年振りにバラエティに復活、キレキレのダンスを披露し話題となっています。
■15年振りの復活はドロップキックから
ゴリエちゃんは、2000～2006年まで放送されていた『ワンナイR＆R』（フジテレビ系）の人気キャラクターで、その人気は番組内だけにはとどまらず、女性ファッション誌の専属モデルや、歌手デビューし『NHK紅白歌合戦』（NHK）への出場を果たすなど、幅広く活躍していました。
そんなゴリエちゃんが15年振りに復活した舞台は、『新しいカギ』の番組内のコントコーナーで、丸山さんが扮する園児、レイちゃんの母親役として登場しました。
登場時のゴリエちゃんは、お笑いトリオ・ハナコの岡部大さんに向かって、ドロップキックをお見舞いするなど、当時と変わらない身体能力の高さを見せつけます。
ただやはり、15年のブランクは大きく、キックの直前で転んでしまうなどのNGもあり、ゴリエちゃんも「1度も失敗したことないの」と、自身の失敗にショックを受けていました。
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■丸山礼の要求に「怖いもの知らずなの？」
さらには、レイちゃんから「ママは鉄棒が得意なんだな」と言われ、ゴリエちゃんの得意技でもあった、肘で大車輪を披露する展開に。当時は難なくこなしていた技ですが、現在49歳のゴリエちゃんには、簡単にできる技ではないようです。
そんなゴリエちゃんに向かって、レイちゃんが「10回まわって」とお願い。「この子怖いもの知らずなの？」と驚きながらも、ゴリエちゃんは大車輪を10回成功させました。