川崎麻世、コロナ自宅療養中で味覚に変化 「普段の10倍以上の甘さ」

川崎麻世さんが、コロナ療養4日目で気づいた味覚障害についての新発見を語っています。

川崎麻世
(写真提供:JP News)

23日、新型コロナウイルス自宅療養中である俳優の川崎麻世さんが自身の公式ブログを更新。

現在の体調や味覚障害について、リアルな体験談を語っています。



■「あれ?味覚嗅覚がない」

20日、同ブログ内にて「皆様へ」と題し、自身が新型コロナウイルスに感染したことを報告した川崎さん。

関係者やファンへの挨拶をしながら「幸い容態は安定しております。1日も早い全快に向けて療養していきたいと思っております。」と、現在の体調について触れました。

また翌21日には、保健所より19日から10日間自宅療養するように伝えられたことや、「あれ?味覚嗅覚がない」「頭が味を覚えてるので美味しいと感じたが」と、突然の症状に困惑した体験について綴りました。



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■「普段の10倍以上の甘さ」

そして23日には、自宅療養4日目に感じた味覚嗅覚についての気づきを記しています。

「食事をしても味も臭いもしないが もしかして味覚はあるのかもしれないと思った」と書き出し、味覚は甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5味から存在すると考え、「例えばスープ類は塩水に感じてるし 昨夜カラダが熱るのでピノを摘んだら『あんま〜い』と感じた」「普段の10倍以上の甘さに感じた!」と説明。

これらのことから、自身に起こっているのは味覚障害ではなく、「嗅覚障害だけなのかも知れない」と新たに気づきがあったことを伝えました。

続きを読む ■「山は超えたかも」

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