会社や学校に必ずひとりはいる不平不満が多い人。話していてもなんか楽しくないし、雰囲気も悪くなるしでプライベートではあまり付き合いたくないですよね…。ですがなぜ彼らは不平不満が多いのか。
不平不満が多い人の特徴をご紹介します。
■自信がなく承認欲求が人一倍
自分に自信がない人は承認欲求が人一倍強いことも多々。自信がないから誰かに認めてもらい、少しでも自信をつけたいのでしょう。
こういう人の場合、わざと文句を言うことで自分を認めてもらおう、認めさせようとしているだけ。
何にでもすぐ文句を言う人は、普段からなんかネガティブか、強がって虚勢を張っているタイプじゃないですか？ どちらの場合も基本自信のなさが原因です。
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■努力ができない・能力が低い
日頃から不平不満が多い人って、現状を変えることができない人が多いです。ずーっと同じようなことで文句を垂れるくらいなら、現状を打破する努力をした方がいいのに、どう打破するか考えたり、行動をしたりができないので、文句を言うことしかできないんです。
会社に対しいつも不満を漏らしているのにずっと会社に居続けている人、いませんか？ そんなに会社が嫌なら何が不満で、どう変えてほしいか提案するなり、それができないなら転職をするなり道はあるのに、しない…。大体文句を言う人に限って代案もないんです。